嬉しいお土産

C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O
一人カーボンニュートラル(*1)中なのですが、秋田に行ってらした患者様から嬉しい頂き物。
いわゆる脊柱管狭窄症と診断されてる70代女性です。
以前はちょっと歩くとお尻(坐骨部)や右太もも前側が痛くなってしまわれていたのですが
「先生、羽田空港の乗り換え歩けたんよぉ!距離が長ぉて歩くんはシンドかったんやけど、ちゃんと乗り換え出来たんよぉ」

とのこと。
(てことは、歩くのはシンドかったけど、そのシンドくなるほどの距離が歩けたっちゅうことやね)
で、頂いたんがお土産の秋田名物稲庭うどんです。
100グラム中、なんと74グラムが炭水化物!

なるべく炭水化物を抑えて、9月の健康診断をと思ってたんですが、今夜から数日はうどんパーリーです。

お店のHPから拝借した完成予想図です

C6H12O6+6O2→6CO2+6H2O
うどん(炭水化物)食って酸素(生きる)吸う→結果、生活して二酸化炭素(息吐く)と水分(汗、おしっこ)出す

人間、ゼロカーボンなんて無理なのよ。

(*1)
炭水化物摂った分、自力で運動することを指す
地球環境一切関係ナッシン!
類似語:ゼロカーボン・・・自分的には最近やってない糖質オフダイエットのこと
ちなみに、糖質と炭水化物の違いを分からずあぁだこうだと言ってる人のなんと多いことか^^;
さらにちなみに、そういう人の多くに「光合成で酸素作るから緑は大切よ!」と力説する方々がいるが、野山の木々も太陽光のない夜は二酸化炭素を吐きまくっているから実は”行って来い”でチャラ。
代表的人物に小泉進次郎氏がいる。
カーボンニュートラルとかゼロカーボンなどとは言わず、ただのアホボンと言う。