一人日中友好(&弁護士もピンキリだなぁ・・・)

一瞬「どどどど!」って読めて「何事ぞい?」って思いますが、こちら知る人ぞ知るハタダの「どら一(いち)詰め合わせです。お店の前通るたびに美味しそうで気にはなってたけど、「わざわざ買うのもなぁ・・・」っていうのありません?まさにそれです。
患者様から頂きました。患者様のチョイスセンス、抜群!です。
この患者様は交通事故の治療で通っていただいてたのですが、実は中国から働きに来られた方
いきさつは複雑なので詳細は省きますが、言葉の不自由さもあり、保険会社や当院を含む医療機関や損害保険料率計算機構の間に挟まれ結構大変な思いをされました。こんな事を書きたくはありませんが、特に間に入った弁護士が・・・やはりやめときます。去年の2月の事故の清算がつい先日までかかったんです。これでお察し下さい。
で、一区切りという意味もあり、お仕事中のご本人に代わって奥様がご挨拶に来て下さいました。
これまた詳細は割愛しますが特に奥様が大変な思いをされて、何というか、ねぎらいの言葉をおかけしたところ目に光るものが・・・
こちらも思わずグっと来てしまいました。
もし自分が、中国に限らず、言葉が不自由な外国で同じ目にあったと思ったら、本当に大変だったろうと思います。
今まで色んな交通事故のケースに関わらせて頂きましたが今回は、特に言葉が不自由な外国人の方ということもあり、また新たな勉強をさせて頂きました。(それと弁護士もピンキリだということも)


患者様にとっての百点満点というワケには行きませんでしたが、患者様の涙に「この仕事っていいなぁ」という思いと「まだまだ頑張らなあかんなぁ」の思いを改めて強くさせて頂きました。